???ヒゲを伸ばしたいが、どんなアイテムを使って手入れすればカッコよくできるのかわからない……。そんな人におすすめしたいのがこの製品。ヒゲを剃るためのシェーバーとしてはもちろん、刈るためのトリマー、そして整えるためのスタイラーとしての役割も果たす、一台三役の優れものだ。
???まず付属のアタッチメントをつけてトリマーとして使用し、全体のヒゲの長さを揃える。長さは1.2mmから6mmまで4段階に設定可能だ。次にスタイラーで、ヒゲのラインを作っていく。幅の広いところは28mm幅の「ワイドスタイラー」、狭いところは14mm幅の「ナロースタイラー」を使えばよい。最後に余分なヒゲをシェーバーで剃れば完成だ。
???ヒゲ上級者にとっても、これだけのことが一台でできるのは魅力的。スタイラーが幅違いで2種類あるのは気が利いているし、ヒゲトリマーとして1.2mmというかなり短めの設定ができるのも嬉しいポイントだろう。この一台で、自分に似合うスタイルのヒゲを見つけられそうだ。(櫻田もんがい)
●「剃る・刈る・整える」1台3役だから、ヒゲ自由自在
「剃る」 肌にやさしく、きれいに剃り上げる
独立フローヘッドが肌の曲面にしっかりフィット。ワイドな網刃が少ないストロークで、肌にやさしい深剃りを実現 「刈る」 4段階に、ヒゲの長さをトリミング
取り外し可能なアタッチメントを使って、ヒゲの長さを4段階(1.2、2.8、4.4、6mm)に調節可能 「整える」 スタイリング自由自在
ナロースタイラー(幅14mm)で細かい部分もきれいに仕上げる。ワイドスタイラー(幅28mm)で広い範囲をカットできる
剃る、刈る、整える。クルーザー3は、1台で3つの機能をもつ新しいタイプのシェーバー。思いのままにヒゲスタイルをつくることが可能だ。ブラウンならではの持ちやすい、使いやすいデザイン。無意識のうちに手軽に快適に、ヒゲの手入れを楽しめる。もちろん水洗いも可能だ
ムービーで紹介!『Braun クルーザースリー BS2865』
クルーザースリーは、「剃る」「刈る」「整える」が三位一体となった新しいタイプの電気シェーバー。その各機能を映像で紹介。
⇒「剃る」
⇒「刈る」
⇒「整える」
「必ず見つかる!」BRAUN ヒゲスタイル・インデックス
顔の輪郭、ヒゲ質のポイントさえおさえれば、誰でも「似合うヒゲ」が見つかる。
基本的には、ヒゲ+髪型のセットで、卵型のシルエットを作っていくとよい。
丸型 卵型型 こんな髪型がおすすめ
トップにボリュームをもたせて、視線を上下にのばし、卵型のシルエットを作ることが大切。サイドは短く こんな髪型がおすすめ
理想的シルエットでどんな髪型もOK。タテに視線を伸ばすと大人っぽく、ヨコに伸ばすと柔らかい印象になる ヒゲの薄い人におすすめ
アゴヒゲを長くし視線を下に。鼻下のヒゲは、丸顔を強調するのでNG。口の下にはタテのラインを作るといい ヒゲの薄い人におすすめ
アゴヒゲにボリュームを持たせて、タテラインのヒゲで上下に視線を伸ばすと、大人っぽいイメージになる ヒゲの濃い人におすすめ
薄い人同様、アゴヒゲを長く。モミアゲからアゴのラインをつなげると、顔がシャープに見える ヒゲの濃い人におすすめ
タテのラインを入れずヨコ方向のヒゲだけをつくる。サイドにボリューム感のある髪型にすることで、柔らかい印象になる
ベース型 逆三角型 こんな髪型がおすすめ
意外と長髪も似合うが、ヒゲビギナーはまず、短髪でヒゲを目立たせることからはじめるとよい こんな髪型がおすすめ
ハチを出さず、襟足を伸ばし、なるべく下に視線を伸ばすようにすると、アゴの細さが緩和して見える ヒゲの薄い人におすすめ
生えるところをなるべく伸ばし、きっちりとラインをつくることが大切。力強さを演出することができる ヒゲの薄い人におすすめ
できるだけヨコ方向にヒゲをつくることで、アゴの細さが気にならないようにさせる。タテのラインはないほうがいい ヒゲの濃い人におすすめ
顔の輪郭と同じようなラインをつくると、シャープな印象になる。ヒゲに角をつけることで、より男らしいイメージに ヒゲの濃い人におすすめ
薄い人同様、ヨコ方向にヒゲをつくると、やわらかい印象になる。濃いヒゲの人は大いに生かしてみよう
四角型 こんな髪型がおすすめ
卵型同様どんな髪型も似合う。トップを高くすると大人っぽく、サイドに盛るとやわらかな印象になる ヒゲの薄い人におすすめ
生えるところはなるべく生かす。ただし、鼻の下のヒゲを口角より下げると老けて見えるので注意 ヒゲの濃い人におすすめ
どんなヒゲも似合うので、いろいろと遊んでみるとよい。その場合は、鼻下を剃るか、薄めにつくるのがよい